耐熱ガラスとは?

生活に不可欠な耐熱ガラス

ガラスが熱によって膨張する程度の原料を加えたり、ガラスを結晶化させる(ガラスセラミックス)ことによって、ガラスの伸び縮みを小さくしたガラスが耐熱ガラスです。耐熱ガラス(たいねつがらす)とは、線膨張率|熱膨張率を下げて、急激な温度変化を加えても割れないよう強化したガラスのこと。
膨張率が普通のガラスの1/3と非常に低く、急激な温度変化に強いガラスになり、耐熱性を利用して耐熱食器、医療・化学器具、電球などに多く使用され、今では、私たちの生活の中で必要不可欠になっています。
やはり、通常の硝子と比べて、大変衝撃に強い事と、熱に強いというのが耐熱硝子製品のメリットになるでしょう。

様々な場面で活躍

理科の実験で使ったような耐熱性の高いビーカーのガラス(ほう珪酸ガラス)というのは、普通の窓ガラスの材料のガラスに比べて膨張しにくい組成になっており、普通のガラスの2〜3倍くらいの急な温度差にも耐えられます。
さらに石英ガラスはほとんど膨張しないので、直接火を当てても割れることはありません。また、耐熱衝撃性に加えて腐食|耐腐食性にも優れている。また、耐熱ガラスはキッチンウェアとしても優れています。

特に電子レンジ・オーブン・食器洗い機にも適した便利な機能は使いやすく、調理の様々な場面で活躍します。耐熱衝撃性に加えて耐腐食性にも優れている。安心して電子レンジ、オーブンに入れられます。熱湯消毒も大丈夫!

ホウケイ酸ガラスは耐熱性、対薬品性などに優れ、堅く、熱衝撃にも強い素材。耐熱ガラスは、<熱による伸び縮みの変化>を小さく作った<特別なガラス素材>です。

耐熱硝子の利点

耐熱ガラスの利点

  • 熱に強い。
  • 衝撃に強い。
  • ニオイ付かない、残さない。容器素材の中に食品の<ニオイの粒子>が入り込む事がありません。
  • 色付かない、移らない
  • 汚れ、付きにくい。
    素材表面が滑らかな上、容器素材の中に物質が入り込めないので、キレイに洗い落とせます。
  • 酸・塩分に強い